あ~、どうも。馬場です。
今日も暑いですね。

誰ですか?私が出たから更に暑くなったなんて言う人は?

さっきから英子君の刺す様なクールな視線がたまりません。

まぁ、それはさて置き、
社長と話していたら
「そういえば馬場君って普段なにやってんの?」
と言われてしまったんです。

「別に何もしてませんよ。見てりゃ分かるでしょ?」
と本当のことを正直に言ってしまうと、
本当に仕事をするか、
最悪、クビになってしまう恐れもあります。
そうなったら一大事ですよ。

本当に大変です。
人間は生きてるだけでお金が掛かるんですから。
おまけに私の年齢になってくると再就職も大変だと聞きます。
転職の面接であなたは何が出来るんですか?と質問されたら、
「はい、私は課長が出来ます。
自分が働くのは嫌ですけど、
人をこき使うのは得意です」
位しか言えないのですから仕方ありません。
私が面接官だったら絶対に私なんか採用しませんよ。

そこで社長の質問には答えないことにしました。
ただ無言で無視する訳には行きませんので
誤魔化すことにしました。

そこで学費が大変な事。
老後が不安な事、
介護状態になったとしたら
国でやってる特別養護老人ホームは倍率が高い上に
近頃じゃコレも料金が高くなっていて
かと言って民間の有料老人ホームは
やっぱりお高いのでお金が必要な事。
この会社の給料が安いこと
それを小一時間ほど切々と訴えました。
これで問題ない筈です。
私に子供なんかいないのはご愛嬌というものです。

やっぱりですね。
普段、話している部下が全く働いていなかったと分かると社長もショックだと思うんですよ。
これはですね。
社長の詰まらない話を聞くのだって立派な仕事だと思ってますけどね。
ただ、これを業務と見做してくれるくれかと言えば些かの不安があります。
ですから私が世間一般で言う仕事をしていない事がバレたら不味いのです。
従って、社長の元々の質問である私が普段どんな仕事をしているのか?という
質問には一切答えていませんが仕方ありません。
だって答えられないんだからしょうがありませんよ。
犯罪者だって黙秘権を認められているんですから、
犯罪も行っていない善良な市民の私なら誤魔化す権位あって然るべきです。
でも社長は私の訴えに何も答えることなく何処かへ行ってしまいました。
あれ~おかしいなぁ、
社長はまだ徘徊する程にはボケて無かったと思うんですけどねぇ。

という訳で私も働いて稼いでいるということを見せる為に
何か儲け話がないかと考えているのですが、
良いアイデアが思い浮かばないのです。

その時、わたし悟ってしまいました。
アイデアとは愛である。

みんなの愛で私は定年まで生きられると確信を得る事が出来ました。

悲しい笑い(駄洒落)に合掌
だじゃれ(駄洒落)一覧

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投稿者: 悲しい笑い

ブラック企業を渡り歩き、どさくさに紛れて営業のマネジメントや新規事業の立ち上げをやったりしていました。