こんにちは。英子です。
今日も暑いですね。
特に馬鹿長が暑苦しい。
最近、太陽に吼えろのDVDBOXを買ったらしくて、
口調が命令口調になっていて非常に暑苦しいです。
あ!!社長やって来ました。
この人も暇よねぇ、
お陰でまともに付き合っているのなんて、
うちの馬鹿長位だって噂です。
いつも通りつまらない話をしているのを聞いていたら、
社長から衝撃の質問!!
「馬場君て普段なにやってんの?」
この一言に焦った課長。
普段なにもしないで壁のシミを数える位しかやる事のない人です。
本当のことを言ったら最悪、部署ごと消滅してしまう。
しかも、それだけならまだしも
仕事をしないといけない部署に異動となったら
本当に働かなくてはいけなくなってしまう。
とでも思ったのでしょう。
子供もいないのに子供の学費がとか、
どうせ老後は中途半端に介護状態になって、
生きてるだけ地獄の老後確定しているので老後が不安だとか、
挙句の果てに会社の給料が安いとまで言っていました。
社長に向って何を話しているのこの人は・・・。
何でこの人クビにならないんだろ?
とか思っていたら流石の社長も呆れたらしくて、
スタスタとどこかに歩いて行ってしまいました。
まさか、今日は新人研修の日でスピーチとかあるのに、
すっかりその事を忘れていたりとか、
そういうオチは無いですよね。
その後、課長はウンウンと3分位頭を抱えて独り言で、
「良いアイデアが浮かばない。稼がなくては・・・」と、言っていました。
あらあら、流石に自分の存在意義の様なものを考えるようになったのかしら?
その後、馬場課長はパッと輝いた顔をしていました。
きっと素晴らしいアイデアが浮かんだのでしょうね。
まさか、「アイデアとは愛である」とかダジャレが頭に浮かんで、
自分はこのままで良いんだ。とか会社のヒモとして生きていくと決心した。
とか、そんなオチは無い。と信じたい英子でした。
悲しい笑いに合掌(駄洒落)