梨

梨はなし


こんにちは、英子です。

今日は後輩の出井君とお菓子の買出しに出て来ました。

何でも馬場課長が社長と打ち合わせするとかで、
その時に出す菓子を買う事になりました。
なんで私が何ですか?
通常業務もあるんですけど
ヤレヤレ ┐(○`ε´○)┌ マイッタネ

っていう顔したらおやつも買って良い事になりました。
£゜(●^д^●)゜£ヨロコビィ→♪♪

それと、か弱い女の私にお菓子なんて重たい荷物は、
持てないので荷物持ちに出井君も連れ出したので、
何かの役には立ってくれれば良いんだけど、
例えば私がガラの悪い男に絡まれた時には、
飛び出してきて殴られて、
私が逃げる時間くらいは稼いでくれると期待しています。

そんな事を言っている間に、
近所のスーパーに着きました。

早速お菓子を買わなくてはなりません。
こういう時にこそ、
自分の身銭では買わない
季節ものを買いましょう。
適当に見ているとありました。
「梨ブランデーケーキ」
そうそう、こういうキワモノっぽいのを求めていたの。
こういう見えている地雷を買うのは、
会社のお金だからこそ。

しかも不味くて文句を言われたら
全て出井君の責任にしてしまえば問題なし。
もちろん相談なぞしません。
ここでは私が先輩という名の王様なのです。
機は熟したと見た私は早速カゴに放り込もうとしました。

その時です。
普段いるんだかいなんいんだか分からない
出井君が言ったんです。
なんてなして?」
「え?」(-ω- ?)
「え、いや。ちょっとジュースを買ってきます。
今のはなしでお願いします」
そういうとスタコラサッサとドリンクコーナーに逃げていきました。

(ああ、梨なだけにね。
って、あの子、大丈夫かしら?
しかも天丼かよ・・・)
凸(・ω・怒)うぉぃこらぁぁぁ!!

後輩の行く末が本気で心配になった
出来事でした。

悲しい笑い(ダジャレ)に合掌