真田丸22話感想「裁定」①沼田裁定前半戦

審議開始

審議開始

真田と北条の沼田に関しての裁定が遂に始まりました。

参加者は、
真田家の真田昌幸の代理として真田 信繁(幸村)
北条家の北条氏政の代理として板部岡 江雪斎
徳川家の徳川家康の代理として本多 正信

裁定を行う豊臣側の参加は
豊臣 秀吉
豊臣 秀次
石田 三成
片桐 且元

江雪斎の言い分

こうではござらぬか!!

こうではござらぬか!!

・天正6年に北条が奪い取ったもの
・真田よりも先に城を有していたのは北条
・真田は本能寺の変の混乱に乗じて滝川から騙し取ったもの

真田の言い分

掠め取りました

真田が騙し取り、掠め取り、勝ち取ったのです

・天正8年から武田に渡り、それから織田に引き渡すまでの2年間は真田支配
・どちらが先かは意味がなく、その論なら上杉に返さなくてはいけなくなる
・真田が滝川から騙し取り、掠め取り、勝ち取った

ここで秀吉が疲れたということで休憩です。

前半戦の結果
潜んでいた昌幸曰く互角に渡り合っている。
しかし徳川は未だ何も話しておらず、どういった立場を取るのかは不明

良くやった。流石は儂の息子じゃ

良くやった。流石は儂の息子じゃ

休憩中の出来事

これで人が死なずに済む。お陰で私の坊主商いも上がったり

「ぼ、ぼくは、お、おにぎりが、す、すきなんだな」  「そうですか・・・」

江雪斎が幸村に語ります。
「こうして我らがやり合う事で誠の戦をせずに済む」
強面で悪人顔の江雪斎ですが急に坊主らしいことを言うのでビックリしました。
「ぼ、ぼくは、お、おにぎりが、す、すきなんだな」って言って欲しいなぁとか思っていてゴメンなさい。

きりの差し入れ
2016-06-07 05.28.59
・ 秀次への特大にぎり

どうやって食べるのか悩む

どうやって食べたもんかのぉ

・ 幸村への小玉にぎり

数では私の勝ちです

秀次様、数では私の勝ちです。

この差し入れに気を良くしたのか秀次は「あの江雪斎という男。虫が好かぬ」等と言ってくれます。

個人的にツボだったのはきりの「沼田城は高い崖の上に立っていて、それは見晴らしがよいんですよ~」と聞いた秀次が「高いってどれくらい」にきりが「もうすっごく高いんです」という、質問に全く答えていないやり取りが面白かったです。

片桐先生の説明

沼田城の歴史について

沼田家系図

沼田家系図

沼田顕泰が築城。その後に御館の乱のことについて説明しようとしていますが、秀吉の「長い」の一言によって「上杉謙信という事です。以上」で終わっており、何の事やらさっぱりです。それで調べてみると、本当に長く、複雑でした。
なので、色々と端折って簡単に説御館の乱を説明すると。
子のいなかった上杉謙信の後継ぎ争い。それを養子である上杉景勝(実父は長尾政景)と上杉景虎(実父は北条氏康)で争い上杉景勝が勝利。沼田城はその過程の中で北条氏に制圧された。

話が長い

話が長い

はひぃすみません

はひぃすみません

沼田城の重要性について

地図

地図

これは図が分かりやすいですね。
且元は沼田が三国間の要衝と言われる位置にあり、且つそれは天然の要害に守られた城であると言っています。
氏政は家康との密談時に秀吉を倒すと言っている通り野心満々です。
隣り合った徳川は同盟関係。陸奥の伊達も同盟関係があったと言われており、それぞれ大きな勢力です。
そうなると勢力拡大の為には、織田の侵攻や御館の乱で弱体化している上杉を狙いたくなってくると思うのですが、図を見る限りでは北条からすると沼田に蓋をされている格好なんでしょうね。
上杉を攻めるには沼田を攻略するか、徳川領か陸奥の伊達領を通って迂回する必要があるのですが、自国領に他国の軍隊が入る事を許すはずがないので北条は正に沼田に閉じ込められている状態なんですね。
って長くなりました。なのでこれを見越した秀吉はやっぱり正しいですね(笑)

分かったからもういい

分かったからもういい

はひぃい

はひぃい

あと個人的には且元というと平野がセットで出て来るイメージだったので見れなかったのが残念でした。

そんな且元を見てこいつ本当に馬鹿だなぁと思わず笑みがこぼれる平野

この笑顔が見たかった

後半戦に続きます。

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