真田丸感想28話「受難」①幸村が秀次を探している間に何か色々起きるの巻


いじめる?

いじめる?

前回、拾(秀頼)が生まれた事で追い詰められた秀頼は失踪して、大阪城のきりへ会いにやって来ます。
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無事にきりと会うことの出来た秀次は大阪城の蔵の中らしき場所に匿われます。
きりは秀次に太閤殿下に謝ることを勧めますが、秀次はそんな事をしたら首が撥ねられると聞きません。どうやら秀吉は秀次の事が邪魔で仕方ないと思い込んでいる様です。
きりは「だったら何で逃げたりなさったのですか」と聞いて来ます。もっともな疑問だと思いますが「分からん」と秀次は答えます。
その後もきりは執拗に追及しますが、秀次は鬱陶しいと答えなくなってしまいます。きりは私はどこにいても鬱陶しがられます。それが性分ですから等と言い「殿下が心配だから申し上げているのです」と何だか段々とお袋さん染みて来ますが、秀次はそんなきりに抱きつくのでした。
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聚楽態では、秀次が失踪したことで秀明が「殿下」と言って膝から崩れ落ちますが幸村が「諦めずに殿下の行きそうな場所を探してみましょう」と宥めます。平野は「太閤殿下に知られたら大騒ぎになるぞ」と言い、幸村は伏見城の吉継の耳には入れておいた方が良いと伏見城へ向かいます。

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試験前になると部屋を片付けたくなるのは何故じゃ

伏見城の普請場では昌幸と信幸が城の普請を行っていますが、信幸は昌幸に「やはり官位を返上しようと思うのです」と幸村のお情けで官位を得たと未だに引きずっています。以外と女々しい男です。
昌幸は手慣れた様子で適当に宥めると伏見城の図面を渡すと「儂にやる気が起きんから全く進まんのじゃ」と城の普請を信幸に押し付けると昌相が「手筈は整った」と言ってきます。昌幸は「くれぐれ内密にな」と意味ありげな事を言い残して何処かへ行ってしまいます。きっと豊臣政権転覆の為の企みをしているに違いありません。

くれぐれも内密にな

くれぐれも内密にな

昌幸と入れ替わりに幸村がやって来ますが、こちらは信幸から吉継が具合をわるくして帰ったと聞くと、信幸の話も聞かずにそちらに向かいます。
おそらく信幸は幸村のこういった所に腹が立っているのだろうなと思いました。

おーい幸村~と風が語り掛けるのでした。

おーい幸村~と風が語り掛けるのでした。

 

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幸村が吉継の家に着くと春が出迎え、吉継の体調について詳しく話してくれますが途中で「余計な事を言わんで良い」とフラフラとした様子で吉継が現れると話をする為に幸村を奥へと連れて行きます。それを見送った春は幸村と話せた事が嬉しかったのか微笑みを浮かべます。後に春は幸村と一緒になったことで苦労することになるのですが、それは知らぬが花と言うものです。

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幸村から秀次の話を聞いた吉継は「厄介な事になったな。この事は何れ太閤殿下のお耳にも入る。その迄に見つけ出さねば」と病のせいなのか咳をしながら掠れ声で言います。幸村は心当たりがあると大阪城へ向かう事を告げます。代わりに吉継は「この一大事に横になっている訳にはいかんからな」と聚楽態へと向かいます。順次は病に掛かってふらふらしている様子なのに良い迷惑です。

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一方で意味ありげな事を言って立ち去った昌幸と昌相ですが芸者遊びでした。昌幸は今まで見た事のない笑顔を浮かべています。

昌幸の入れ込む女

入れ込む女

妻の薫

両者を比較してみると昌幸の気持ちは分からないのではないのですが、まぁ女遊びをしている暇があるなら仕事しろよと思わないでもありません。

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昌幸が女遊びをしている頃、薫の方は京に上ってきた稲に「あなたの気持ちは私が一番分かっていますよ」等と語っていましたが続いて稲に「目を見て話しなさい」と教育を施そうとします。が稲に「ご無礼致しました」と言われると上機嫌になって京見物に案内してあげましょう。等と言ってくるので良い暇つぶしの相手が出来て嬉しいという気持ちの方が勝っているのでしょう。意外とちょろい薫です。
更には稲と一緒に付いて来たおこうの「奥方様のご機嫌がよろしくて安堵致しました」の言葉に気を良くした薫は「やはり私には都が合っておるようです。私の中の雅な心が都の風を」と煎餅を取ると口の中にいれて「もふぉめていふぁのですねぇ」と、どこが雅なのかさっぱり分からない姿の薫です。

さーて来週の真田丸は、んがぐぐ

さーて来週の真田丸は、んがぐぐ

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そんな出来事が起きている間に幸村は大阪城に到着します。
きりに案内されて蔵の中に潜む秀次と会うことが出来ました。
秀次は「信じてくれ私は叔父上に盾突こうと思ったことは一度もないのだ」と弁明します。幸村は京に戻ろうと説得しようとした瞬間、外から「殿下」と呼び掛ける声がします。
追い打ちを掛けるように「そこにいるのは分かっているのですよ」と聞こえて来ます。秀次は思わず笠を被り顔を隠します。幸村が外を窺うと拾(秀頼)と茶々が隠れ遊びをしている声でした。
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茶々に見つかった拾(秀頼)は今度は追いかけっこを始めますが今度は大蔵卿局が「お待ち下さい。関白殿下」と呼び掛けて秀次の精神を追い詰めます。
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幸村は「ここにいるのは不味いです」と精神的にも色々と不味そうなので連れ出そうとしますが、それでも聚楽態には帰りたがらないのでした。
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続きます。

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