どうも出井っす。
教官が警察に連行された関係で、
大分、時間が押している様子です。
それは教官がやたら急かす様子からも窺えます。
これは誰が悪いかと言えば、
そりゃあ、
周りの迷惑も考えずに、
通勤ラッシュ時に駅前で歌って
警察に連行された教官が悪いに決まっています。
しかも、このおっさんが
何か教えてくれるのかという点についても、
今では大いな疑問点として存在してるっす。
でもまぁ、きちんと許可を取られて歌わせられたら、
それもマジ勘弁て感じなんで、
ある意味では感謝してるっす。
全員バスに乗り込んだみたいっすね。
お!!教官がドライバーに向かって何か言ってるっす。
ミスをしてもそのリカバリーをどう行うかによって、
その人の真価が分かると何かの本で読みましたが、
まさかの警察に連行されるという
本来ならば致命的なミスを犯した、
教官がどのようにリカバリーを掛けるか勉強させてもらうっす。
まずは迷惑を掛けて時間ロスさせた
ドライバーさんにどのように謝っているんすかね?
ちょっと聞き耳を立ててみたっす。
「ドライバーさん、今日はね。
時間が押してるからアレね。
バスをとばすと、
よろしくね。」
この親父まったく反省してないっす。
※この記事は2010/8/9にアップしたものを再編集したものになります