イオングループのまいばすけっとに騒音苦情を入れた結果7

まいばすけっと 西川口東店 騒音

前回、まいばすけっとの店舗が出している店舗が出している騒音について、
店舗で法令を超えない騒音が出ていないか定期的に確認する。
川口市役所が対応しなくて良いと言われた。
本当にそんなことがあるのか?と思ったのですが悪名高い川口市役所なので本当にあるかもしれない・・・。
と思っていただものの念のために確認しておこうと問い合わせた結果。

一週間弱ほど経ち、まいばすけっとからそんな気がしただけだから確認してやる。
という返信が返って来ました。

今回は怒りの返信を出します。

返信の中で特にカチンと来たのが

ご不快な思い

こっちは振動と低周波音で満足に眠れない。
特に眠ることが出来ない状態で日中は頭がぼーっとしてまともに過ごすことも出来ない状態です。
認識を誤っている状態ですので改めて貰いたいと送ります。

もしかして3連休を満喫してた?

そしてカレンダーを何となく眺めて気が付くのですが、
2022年10月5日に問い合わせフォームから問い合わせました。
2022年10月11日にまいばすけっとから返信が返って来ました。

2022年10月カレンダー

2022年10月カレンダー

おまえ3連休満喫してんじゃねえか!?ということに気付きます。
こっちが嬉しい楽しい休みだろうが何だろうか騒音(低周波音)で苦しんでせっかくの休みの日に部屋で映画でも観ようかと思っても音で気分が悪くなってしまうのでファミレスなり図書館なりを放浪して時間を潰している間に三連休ですか。

とは言え相手は東証プライム上場のイオングループ期待の星まいばすけっとです。
私のような人間はクレーマー以外の何者でもないという認識でしょう。
仕方ないのでメールには3連休をお楽しみだったんですか?とコミュニケーションを取ることにします。俗に言うアイスブレイクという奴です。
まぁ返って来た内容は
あなたが問い合わせてから返信するまで何もしていません。
前に送ったのは気の所為からもしれないので仕方ありませんから各所に問い合わせて確認します。前は特に確認もしないで送ってあげていたので感謝してください。
といった有難い内容のものでした。

イオングループとまいばすけっとは共通のリソースを使用できる

まいばすけっとは川口市役所に改めて相談すると伝えて来ましたが、
イオングループは全ての店舗ではありませんがISO14001を取得しています。
このISOを取得する為には環境関連の法令に違反していないことが求められます。
その中には騒音の項目も含まれています。
イオングループには騒音規定の担当者が存在するということ。
そしてまいばすけっとの店舗でもISO14001を取得しており、まいばすけっとの中にも騒音関連に詳しい担当者が存在するということです。

問い合わせフォームからの遷移を見ている限り

まいばすけっと問い合わせフォーム

まいばすけっと問い合わせフォーム

まいばすけっととイオングループの問い合わせフォームを見ると同じデザイン。
というかURL構造を見ると
トップドメイン
https://aeon-voice.my.salesforce-sites.com/
の部分が共通。

ディレクトリ
イオン:VoiceAgreementForm?cid=08
まいばすけっと:?cid=30

ここから分かるのはイオングループで使用するCRMは同じセールスフォース。
振り返ってみるとまいばすけっとから来るメールのタイトルは
まいばすけっとメールタイトル例
【No-0000000000】騒音対策の件について
等と入っていました。
(個人的に客に送るメールの頭に管理番号割り振ったものを付けて送るのってどうなの?と思いますが、まぁこれがイオンのやり方なんでしょうね)

以上のようにイオングループとまいばすけっとは別会社となっていますが、共通したリソースを使用できるようです。
セールスフォースを入れるのは結構な金額が必要なので共通して使用することでコスト削減を図っているのだろうと思います。
と言うことはISO14001を取得せずともまいばすけっとも環境関連の取り組みを行っています。
環境への専門知識を持った人材を別々で抱えておくのはコストの無駄です。
従ってイオングループとまいばすけっとの観環境関連の対応について共通した人材があたっている可能性が高い。少なくとも相談等は十分可能な環境が整えられていると考えられます。

力の無い市民は踏み潰せば良いという選択

まいばすけっと株式会社は川口市役所環境保全課よりもよっぽど環境関連について深い専門知識を持った人材がいる筈なので、機能不全を起こして何もしたくない川口市役所に乗っかっているだけの話なんだろうと思います。

例えば会社に社労士が営業に来ると人事関連の専門知識を使って合法的に社員の待遇を悪くしようという提案をされるケースがあります。
(例えば、給与の締め日を末尾にして支払いを翌月末にすることで会社のキャッシュフローを改善しましょうといった具合)

同様にまいばすけっとが現在発生している騒音の対策を行おうと考えると数百万単位のコストが発生すると想定されます。
なのでまいばすけっとは環境関連に対応している人間に状況を相談してそのことを把握しているのだろうと思います。
その上で弱者を踏み潰すことにしましょうとまいばすけっと株式会社として決定したのだろうと思います。

今回、私からまいばすけっと株式会社へ送る返信について続きます。
早く終わりたい…。