個人経営でパン屋を開業するのは難しい

世の中にはブラック企業に勤務しながらお金を貯めてお店を開こうと考えている人もいると思うので今回は個人経営としてパン屋の開業を考えている人の夢を打ち砕いてみたいと思います。

過日ですが我が家の近くで新しくオープンした個人経営のパン屋が潰れました。
そのパン屋の入っていたテナントの店は直ぐに潰れます。
駅から徒歩5分掛からない位の場所で人通りもそこそこあります。実際に向かいにある居酒屋はそこそこ繁盛している様子なので立地は問題ないと思うのですがそのテナントに入った店は情け容赦なく潰れます。
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【愚痴】マンガ喫茶で怯えるの巻

マンガ喫茶に行ったところ店員さんからご機嫌な対応をされて今日も泣き寝入ってやった話をしたいと思います。

そう、いま思い返してみると入店時から全ては始まっていたのと思うのです。

あれ?おかしいなあ?変だなぁ?怖いなぁ。
その時は違和感の正体に気付きませんでした。 “【愚痴】マンガ喫茶で怯えるの巻” の続きを読む

学校という組織の問題について 旭川女子中学生いじめ凍死事件

週刊文春の旭川いじめ事件の続報として学校で臨時で開かれた保護者への説明会の様子を伝えているのですが、それを見て思うところがあったので書いてみます。

参考記事:

【全文公開(1)】「担任をかえてください」保護者は涙で訴えた 怒号飛び交う説明会《旭川14歳少女イジメ凍死》ー文春オンライン

【全文公開(2)】「爆破予告があったのは本当ですか?」不誠実な答弁を続ける校長に保護者が…《旭川14歳少女イジメ凍死》

【全文公開(3)】「あのおぞましいものを見て涙が出た」「児童ポルノだ」Y中学校は保護者の声に本当に向き合ったのか?《旭川14歳少女イジメ凍死》

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婚活サイト「Omiai」で個人情報の大規模流出

マッチングアプリ「Omiai」に不正アクセス 免許証や保険証など171万人分が流出か

2018年1月31日から2021年4月20日の期間に、年齢確認審査書類として提出された約171万人の運転免許証、健康保険証、パスポートなどの画像データが流出した可能性があると説明している.

マッチングアプリ「Omiai」に不正アクセス 免許証や保険証など171万人分が流出か -BuzzFeed Japan


これは久し振りに震えるニュースです。 “婚活サイト「Omiai」で個人情報の大規模流出” の続きを読む

ワンマン経営の社長に誰も助言しない理由

数々のブラック企業を渡り歩いた筆者ですが、大抵のブラック企業はワンマン社長が独断と偏見と勘で会社の方針を決めています。
そしてワンマン社長は自分に意見してくる人間が大嫌いです。

もしもワンマン社長の経営するブラック企業に勤めることになったか勤めている場合、そこで長生きをするコツは社長に逆らわないことです。 “ワンマン経営の社長に誰も助言しない理由” の続きを読む

女子のスマホ画面がバキバキの理由

なぜ女性のスマホの画面はバキバキなのでしょうか?

電車に乗っているときや周りにいる女性のスマホ画面を見ると高確率で画面が割れてバキバキになっているように感じます。

なぜなのだ?
スマホの画面が割れているのは女子力の証なのか?
なんでやねん。
しかしここで思考を放棄してしまえば正解に辿り着けなくなってしまうので、もう少し推測を進めてみます。
そうか女子力が高まると共にやがてスマホの画面が耐え切れなくなってしまうのではないだろうか。
例えば北斗の拳でケンシロウが人間の潜在能力の全てを出し切る呼吸法「転龍呼吸法」を行うと服がビリビリに破れる訳ですが、これと同じことを女性も行っているのではないでしょうか。
通常の女子であれば女子力は30%までしか使うことが出来ませんが、それを極限まで引き出す「全集中の呼吸 CanCanの型」とか何かそれっぽいのあるのではないかと思うのです。すると極限まで出された女子力によって、この前も絡んできた男性を「おう!こら!CanCanぞ!」と言って輩の体をズタズタに引き裂いたネイルでスマホをコツコツやっていると、その衝撃に耐え切れなくなったスマホの画面が割れてやがてバリバリになる。
いやいや、流石にそんな恐ろしい能力を持っていたら世界中の女子が女子力の高さを競って戦い合う世界女子力トーナメントとか開かれている筈だからこれは違います。

他にどんな理由があるだろうか?
もう少し常識的に考えてみましょう。
普通に考えて自分の力でスマホの画面をバリバリにするには相当大きな力が要求される筈です。
うーん、トンカチ?
新しく買ったスマホを箱から取り出して「わーい。新しいスマホだ嬉しいなぁ」とキャッキャッ言ってひとしきり喜んで机の上に置いたスマホにトンカチを振りかぶる理由ってなんだ?
そうか!メンヘラなのかもしれません。
今時の女子はスマホを片時も離すことなく持ち歩いています。その姿はまるでメンヘラ女が彼氏に依存するが如くです。
しかもメンヘラ女子というのは自己評価が著しく低いと言いますからね。
せっかく買った新しいスマホを眺めて思い出すのです。

むかし彼女の元から逃げ去っていった男、嘗て親友に奪われた男。

もしかしたら割賦払い36回で買ったこのスマホも他の女に盗られてしまうかもしれない。あの泥棒猫のように。
そこで閃くのです。そうだ。盗ろうという気がなくなれば良いんだ!
そうして彼女は工具箱からトンカチを取り出してスマホの画面を叩き割るのです。
そして言うのでしょう。
「フハハハッ、これで貴様は私のものだ。その身に刻んだ傷が痛む度に私のことを思い出すがいい。私を永遠にその身に刻むが良いわ!」
うわぁ病んでんなぁ。超怖え。という理由。
ですが、これだと私の知っているスマホの画面がバキバキの同僚もメンヘラ女性になってしまうので、あの人もきっと隠れメンヘラ女子に違いないのです。
怖いですね。
いや、待てよ。私の同僚でスマホの画面がバキバキになっているあの人は幸せな家庭を築いてた筈。メンヘラ女子ってそういうのを自ら叩き壊していく筈なので、どうもイメージが合致しません。

そこで直接聞いてみよう思ったのですが、なんだか聞くとウジ虫を見るような目で見られて立ち直れなくなってしまうのではないかという怖さが先に立ちます。そこで、いてもいなくてもどう思われてもどうでもいいやという人たちに聞いてみた所それっぽい意見が出たので挙げてみます。

女性がスマホの画面を割ってしまう理由
・女の子は直ぐにスマホを落っことして割ってしまうドジっ子説
・ネイルでコツコツやっている内に会心の一撃が出て撃破する会心の一撃説

私がドラクエ好きなのとネイルで会心の一撃って女子っぽくて良い!!ということで会心の一撃説を推したい所です。
そう言えば画面がバキバキのあの女も生意気に爪を伸ばしてネイルアートとかやってましたよ。

ここまで書いて新たな疑問が湧いて来たのですが、なぜスマホの画面がバキバキの女性は買い替えたり修理したりせずにそのまま使い続けているのでしょうか?

これについてはスマホが割れている理由って思ったより怖い理由じゃないのかつまらないなぁと思ったのでスマホの画面がバキバキの当の本人に聞いてみました。
下記が結果です。

画面が割れている理由:スマホを落としたら普通に割れた。女性の手は小さいのだからメーカーはもっと対策に力を入れるべき、私は悪くない

修理したり買い替えない理由:もう少ししたら割賦払いが終わって新しいスマホに買い替えるからそのままにしている。修理も買い替えも高い。だから私は悪くない。

つまんねえ女だなって思いました。

それでは今日はこの辺で

旭川14歳少女イジメ凍死事件 学校がいじめを認めない理由

この事件について週間文春さんの記事を見て思ったのは、なぜ学校はいじめが起きたという事実をこれほど頑なに認めないのだろう?でした。

文春オンライン旭川14歳少女イジメ凍死事件 #1

校長がインタビューに答えているところを見ると、どの段階でかは知りませんが学校の教師達の中で情報共有が行われていたのは間違いないようです。
爽彩さんの一件については警察の介入もありました。

これをいじめではないと校長は答えています。
筆者は今回の一件をいじめという範疇を超えた犯罪行為と捉えているのですが校長は生徒間のトラブルに過ぎないという認識であると重ねて答えています。
そこで辞書で調べてみました。

いじめ:特に学校で弱い立場の生徒を肉体的または精神的に痛めつけること
トラブル:いざこざ、やっかいなこと
(広辞苑より)

肉体的な苦痛:加害者達に川に飛び込ませられる
精神的な苦痛:加害者から自慰行為を画像にするよう強要されて、それを加害者間で共有され実際に目の前でそうするよう強要される

これはいじめではないのでしょうか?
敢えて言うなら加害者の行ったことはいじめの範疇を超えた犯罪行為です。
以上のことから考えて少なくとも「いじめ」が行われていたことは間違いないと思うのですが、こう思うのは筆者だけなのでしょうか?
どうも頭が混乱してきました。

文部科学省のいじめの定義です。

「いじめ」とは、「児童生徒に対して、当該児童生徒が在籍する学校に在籍している等当該児童生徒と一定の人的関係のある他の児童生徒が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものも含む。)であって、当該行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているもの。」とする。なお、起こった場所は学校の内外を問わない。「いじめ」の中には、犯罪行為として取り扱われるべきと認められ、早期に警察に相談することが重要なものや、児童生徒の生命、身体又は財産に重大な被害が生じるような、直ちに警察に通報することが必要なものが含まれる。これらについては、教育的な配慮や被害者の意向への配慮のうえで、早期に警察に相談・通報の上、警察と連携した対応を取ることが必要である。
文部科学省「いじめの定義の変遷」

定義の中でも気になるのは太字部分下記二点です。

当該児童生徒が在籍する学校に在籍している等当該児童生徒と一定の人的関係のある他の児童生徒が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものも含む。)であって、当該行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているもの

加害者は定義の中に当て嵌まり、被害者も心身の苦痛を感じているという面からも定義に当て嵌まっています。

(いじめの)起こった場所は学校の内外を問わない。

教頭は画像の拡散は校内で起きていないので学校で責任は負えないと母親に伝えています。
教頭は嘘をついています。発生場所は学校外も含まれ、その中にはインターネットも含まれます。

今回の事件はいじめの定義に該当しています。

他に学校の監督官庁である文部科学省はいじめについてどのような認識を持っているのか調べてみました。

いじめの防止などは、全ての学校・教職員が自らの問題として切実に受け止め、徹底して取り組むべき重要な課題である。

ー文部科学省「学校におけるいじめ問題に関する基本的認識と取組のポイント」


上記に加えて更にいじめに関する取り組みの指針に書かれる教育指導の項目には
・いじめを行った生徒へ他人の痛みを理解できるようにする指導を根気強く継続して行うこと
・他の生徒に対していじめをはやし立てたり傍観したりする行為も許されてないという認識を持たせること

他にもいじめを行った生徒に対して隔離、また限度を超える場合には出席停止処分を取ったりといったように指針には具体的に書かれています。警察との連携についてまで書かれていました。

何かと批判の多い文科省ですがいじめについての認識については間違いないように思えますし実際にいじめが起きても指針に沿って学校側が行動していれば解決していたのではないかと思いました。

学校側がいじめは起きていなかったことにして隠蔽しようとした理由は何なのでしょうか?

爽彩さんに対して加害者達から行われた行為が「いじめ」であることに疑いようはありません。

且つ今回の事件はいじめにおける重大事態に該当すると思われます。

重大事態についてです。

第二十八条 学校の設置者又はその設置する学校は、次に掲げる場合には、その事態(以下「重大事態」という。)に対処し、及び当該重大事態と同種の事態の発生の防止に資するため、速やかに、当該学校の設置者又はその設置する学校の下に組織を設け、質問票の使用その他の適切な方法により当該重大事態に係る事実関係を明確にするための調査を行うものとする。
一 いじめにより当該学校に在籍する児童等の生命、心身又は財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めるとき。
二 いじめにより当該学校に在籍する児童等が相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いがあると認めるとき。

ー文部科学省別添3 いじめ防止対策推進法(平成25年法律第71号)

上記の一にある心身に重大な被害が生じ、二にある長期の欠席も満たしており重大事態の要件も満たしています。

繰り返しますが学校側はなぜそれを認めないのでしょうか?
そこで学校側の立場になって考えてみました。

いじめの重大事態が起きた際に学校が行うこと
・いじめの調査
・教育委員会への相談と支援の依頼
・地方公共団体の長への重大事態発生の報告と結果の報告
「いじめの重大事態に関するガイドライン」第3重大事態の発生報告を参照
以上の作業が発生します。

ここからは想像です。
教師は多忙です。
担任教師もデートする時間の確保に必死です。
いじめの内容は犯罪行為が含まれた深刻なものです。
犯罪行為も含まれているので警察とも連携しないといけません。
面倒です。

しかしいじめ自体が起きていないことにしたらどうでしょう。
以上の煩雑かつ困難な作業が全て消滅します。

では、どうすればいいか?
爽彩さんが川に飛び込んたことで警察が保護した際に警察から学校へ齎された報告です。
・爽彩さんが「お母さんに会いたくない」と言っている。
・爽彩さんが「いじめではない」と言っている。

以上の報告内容から、学校側は考えます。
これは家庭内での児童虐待であっていじめではない。
そうすれば事件は児童相談所がやることで学校は何もしなくて済む。

しかし児童虐待の疑いは晴れてしまいます。

再び学校側は頭を抱えます。
爽彩さんに対して加害者達が行っていたことは疑いようなく「いじめ」です。しかも重大事態に十分該当する内容です。
そうなった場合、重大事態に基づいた調査が行われることになります。
そうなるとどうなるでしょう?
いじめの重大事態の調査に関するガイドラインには教職員への処分の項目があります。
そこには教職員に対する聴き取りを行ったうえで客観的に事実関係を把握し、教職員の懲戒処分等の要否を検討すること。とあります。
保護者から担任へいじめに関しての相談が複数回行われています。いつの段階からかは知りませんが今回のいじめについての対応が教頭や校長が行っていることから川に飛び込んだ頃には学校全体でも情報が共有されています。
つまり学校側が爽彩さんのいじめ事件を認めると重大事態の認定へと繋がり、それは重大事態に基づいた調査に移行が為され、そこで学校側が何もしていなかったことが露呈するのでそのまま学校側に対しての懲戒処分が決まる公算が高いということです。
ここで学校側は引き返すことが出来る地点を超えていると判断したようです。

学校側は次に警察から受けた報告をいじめがなかった根拠にすることを決めます。
・爽彩さんがいじめではないと言っている。
この報告を警察のお墨付きとすることにします。
しかも児童相談所は母親と爽彩さんが会えないように措置を取っている。
このあと虐待についての嫌疑は晴れていますが、きっと見落としがあるに違いありません。加害者と言われる生徒たちも母親から虐待を受けていたと答えている。その後に加害者たちは爽彩さんの自慰画像を所持し且つグループLINEで拡散し、教頭もその画像の存在を母親から知らされて教頭の携帯のカメラで撮影していますが小さなトラブルに過ぎません。教師は生徒を信じるものなのです。加害者呼ばわりされる生徒たちこそ被害者です。しかし行き過ぎた部分も多少はあるので指導の必要があることは認めます。加害者生徒たちも根が悪くないちょっとやんちゃな連中だから少し言えば悔いてくれる。
それに別に更生しなくても、主な加害者生徒達は3年生なのであと少しすれば卒業していなくなってくれますから学校としては少し時間を引き伸ばせば解決です。

問題は爽彩さんが退院した後です。

学校側はここで次の手を打ちます。
母親には学校は彼女が戻ってくることを待っていると伝える。
併せて伝えたのではないでしょうか。
加害者たちにはよく言い聞かせました。
猥褻画像だって消去させました。復元してまたばらまかれていますが加害者生徒たちの年齢から言って法で裁くことは出来ないのだから仕方ありません。
残念ですが、もう学校でやれることはありません。

ここで振り返ってみましょうか。
爽彩さんを追い詰めていたのは下記2点です。
・加害者の存在
・画像の存在

両方とも依然として存在しています。

普通に考えれば、そんな所に親が子供が行くことを許す筈がない。
学校側が何もしなければ爽彩さんが不登校になるか転校するかのどちらかになる公算が高くなります。
不登校になれば適当に時間稼ぎをしている内に勝手に卒業していなくなってくれるので問題は解決します。
転校してくれれば問題が速やかに消滅するのでベストです。

つまり学校が打った次の手とは何もしないことで爽彩さんが学校に登校できないことを見越して問題を消滅させることへと導くことでした。

以上のように考えると学校側がいじめを認めなかった理由は自己保身のためであったと考えるのが妥当なようです。

本来であれば重大事態となった場合、学校は心理的なケアも含めて被害児童である爽彩さんへの専門的機関による支援へ繋げる努力を行うことも定められていました。

学校側が「いじめ」を認めていればです。

その後、文春の報道から後、
2021年4月23日 文部科学省より教育委員会に対し事実関係の確認指示
2021年4月27日 旭川市教育委員会が「重大事態」であることを認定
2021年5月   第三者委員会による重大事態による調査を行う

以上が決められたことで少なくとも「いじめ」が起きていたこと、且つそれが重大事態に値するものであったことが公に認められました。調査結果から学校側への懲戒も為されることになるのは間違いなさそうです。

最後に廣瀬爽彩さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

おっさんが「うっせえわ」を聞いて若者について思ったこと

最近「うっせえわ」なる曲が人気です。
YOUTUBEで公開されてから僅か5か月で再生回数1億回と聞くので、その勢いは相当なものです。
と、いうことで乗るしかないこのビッグウェイブにということで筆者も聞いてみました。
まず聞いて思ったのはカラオケで歌ったら喉を壊しそうだけど覚えやすく口ずさみやすいメロディーの曲だなと思いました。
なので普段イライラした時なんかに思わず口ずさむ気持ちが良く分かりますし、それで繰り返している内に何となく好きになってしまうだろうか等と思います。

しかしこの曲を親が子供に聞かせたがらないという話も耳にします。どうも繰り返される「うっせえわ」という部分が反社会的なイメージを抱かせてしまうようです。 “おっさんが「うっせえわ」を聞いて若者について思ったこと” の続きを読む

愛知県知事リコール運動で署名を偽造するという時限爆弾をセットしたのは誰なのか?

高須クリニックの高須克也氏が2019年8月1日に開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由をテーマにした企画展の展示物について責任を問いたいと「お辞め下さい大村秀章愛知県知事 愛知100万人リコールの会」を立ち上げ、そこに名古屋市長の河村たかし氏も活動に加わってリコール運動が行われましたが期間途中の11月4日に高須氏の体調を理由に署名活動を停止。
2021年2月1日に愛知県選挙管理委員会が高須氏側から提出された署名の内8割が無効とする調査結果が発表され後味の悪い結果に終わったかに見えました。

高須氏側から提出された署名の内訳(愛知県選挙委員会調査結果)

 

必要な署名数 約860,000
集められた署名数  435,231
集められた署名の内無効とされた83,2% 約362,187
無効の内90%は複数の同一人物が書いたもの 約325,968
無効の内48%は選挙人名簿未登録 約173,849
県選管に認められた署名数  約73,044
リコール運動に関与した人数  約70,000
運動に関与した人が1人あたりが集めた署名数 約1.04人

(パーセンテージは県選管発表、実数は署名数に掛けて算出、リコール運動に関与した人数は高須氏側弁護士の発表によるもの)

 

署名偽造が告発されるまでの経緯

こうして一旦は終わったかに見えたリコール運動ですが思わぬ発展を遂げます。

2021年2月1日愛知県選挙管理委員会から署名を精査した結果が発表される
2021年2月3日と5日に自分の名前が勝手に書かれたとして其々何名かの市議が訴える
2021年2月12日高須氏側も偽造された署名を勝手に紛れ込ませてリコール運動を妨害されたとして告発
2021年2月15日愛知県選挙管理委員会も告発
2021年2月16日西日本新聞に署名偽造を行った作業者から情報が寄せられ実際に団体の事務局関係者が署名の偽造を名古屋の広告関連会社に依頼し佐賀県の佐賀市内の貸会議室に人材紹介会社によって集められた人たちによって署名が偽造されたという報道がされる

こうしてリコール運動の署名偽造を作ったのは誰なのかについて第2ラウンドが始まります。
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