雰囲気イケメンについての考察

らーめん つけ麺 僕イケメン どうかしている

イケメンでもないくせに何となくイケメンに見えるのを雰囲気イケメンと言います。
目の錯覚を利用しているのか?と思わなくもないので羨ましいようなそうでもないような?
なんとも微妙なラインに立っている人のことを指すもんだと思っています。
私が高校生の時ですが同級生が洒落た髪型にしたことで調子に乗ってあろうことか「俺ってイケメンじゃん」みたいなことを抜かして来た時には、一緒にいた連中が速攻で鏡を何処からか調達して来てそいつの前に置いてよく見るんだと促すと「あれ?アレアレアレ?」となって事実に気が付いて貰えた等という微笑ましい思い出が蘇ります。良かった。

しかしイケメンは生まれ持ってのものなので後天的にどうにかするには整形する位しか思い付かないのですが雰囲気イケメンならどうにかなりそうな気もしますがこれにはお金が掛かります。
そのお金がないなら、この広い世界です。
どこか一人位は「俺がお前のことをボコボコにしてキムタクにでも整形してやるぜ」等と言う決め台詞を吐くヤンキーがいそうなので、その人にお願いして整形してみる。ただ技術力がね・・・
話を戻しやはり雰囲気イケメンを目指すのがリスクが無くて良いようです。
しかし、これにはどうやったらなれるのでしょうか?

取り合えずgemini先生に雰囲気イケメンについて聞いてみた所、下記のような条件を備えていれば誰でも雰囲気イケメンになれると教えてくれました。

清潔感:服装や髪型、身だしなみが整っていて清潔感のある印象を与える。
自信:自分に自信を持っていて、堂々としている
優しさ:周囲の人に対して優しく思いやりがある
ユーモア:ユーモアがあり、人を笑わせるセンスがある
知性:知識が豊富で、会話が面白い
誠実さ:誠実で責任感がある
向上心:常に自分自身を向上させようと努力している

まったく違いますね。
欠片も納得できなかったのでこの場で訂正してやります。

先ず挙げた条件を備えていてもブサメンだったら奴等は普通に「あれで顔が良かったらね~」とか言いますよ?

それぞれマックで会話している女子高生の会話を盗み聞きしたものを文章で再現してみます。
(女子高生Aと女子高生B)

清潔感について
A「〇〇君て清潔感だけはあるよね~」
B「ねえ、防虫剤の臭いで昆虫とか死にそうだもんね」
二人「ギャハハハッ」

自信について
A「〇〇君て、いつも自信満々だよね。何の根拠があってあんな自信満々なの?」
B「あいつ小学校のとき給食たべるの早かったのよ」
A「え!?それだけ?他に何かないの?」
B「今も飯食うのだけは早いらしいよ」
二人「ギャハハハッ」

優しさ
A「〇〇君て誰にでも本当に優しいよね」
B「あれでイケメンだったらね」
A「本当だよね」
二人「ギャハハハッ」
(電車の中で本当にこの会話をしている女子高生がいて〇〇君がんばれって思いました)

ユーモア、知性、誠実さ
A「〇〇君て本当に面白い」
B「本当だよね。付き合っちゃえば?」
A「無理」
B「だよね~」
二人「ギャハハハッ」

向上心
A「この前〇〇君が遅くまで残ってサッカーの練習してたの見掛けたよ」
B「へー、へたくそなのに頑張るね」
A「レギュラーになれると良いね」
B「そしたら応援するの?」
A「え?私が応援するのはイケメンの□□君だよ?」
二人「ギャハハハッ」

このようにブサメンの内面から滲み出るものなんて来てるシャツの生乾き臭位なもんですよ。
(因みに生乾き臭の原因はモラクセラ菌とか言うのが原因のようです。これは水分や皮脂を養分にしただけでは飽き足らず排出物まで垂れ流すらしいのですが、これが臭うらしいです。
生乾き臭は本人の臭いではないということをここで明らかにしておきましょう
腋臭だったらごめんな)

しかし仮にこれがイケメンであっても洗濯物の生乾き臭を漂わせていたら、やっぱりマイナス要因になると思います。
これをブサメンが漂わせていた日には「〇〇君て湿った犬みたいな臭いするよね」等と陰口を叩かれて目も当てられません。
やはりこのようなものは極力取り除くに越したことはありません。
清潔感の扱いなんてこんなもんですよ。

それでは残りの項目については
誠実さなどは性格
知性やユーモアは能力
以上のように扱ってみましょうか。

思うに雰囲気イケメンに内面とか関係ないと思うんですよ。
だから性格がクズであろうが無能だろうが何だろうが雰囲気イケメンにはなれる筈です。

寧ろ雰囲気イケメンに内面がどうとかと言うのは、不細工だけど心はきれいみたいな、そうあって欲しいという幻想に過ぎないと思うんですよね。

だって性格が良くて能力のあるイケメンも性格がクズで無能なイケメンも存在するでしょ。

同様に性格が良くて能力のあるブサメンも性格がクズで無能なイケメンもやっぱり存在することになります。

そうなると性格が良くて能力のある雰囲気イケメンも性格がクズで無能な雰囲気イケメンもやっぱり存在することになると思うんですよ。

なので性格や能力がプラス要因となるのは間違いないと思うんですが、ただそれらだけを積み重ねて雰囲気イケメンになるかと言うとちょっと違うと思うんですよ。

従って雰囲気イケメンというのは内面とか能力とか関係なくぶっちゃけ目の錯覚的な何かを利用した存在なんじゃないかと思うのですよ。

女性にモテるイケメンになりたい。
でも自分はイケメンじゃない。
じゃあ雰囲気イケメンになろう。
海賊王に俺はなる!となれば、
やるのは内面磨きなんて一切やる必要は無くて、
小洒落た髪型や服装にする。

そして目の錯覚を利用するとしたら
髪型は顔の輪郭等が隠れる長い前髪で7割位隠れるのが理想
(ゲゲゲの鬼太郎みたいな髪型を腕の良い美容師に現代風にアレンジして貰うと良さそう)
マスクは必須。モラルの高い男と思わせた上に顔の下半分を隠してイケメン幻想を抱かせる効果が期待できます。
服はオシャレな感じにすれば良いでしょう。

以上のような格好をして離れた位置から見ると
「あ、イケメンがいる!」と錯覚して貰える可能性が高いです。
でも段々近づいていくに連れて「あれ?なんか違う・・・?」と見抜かれる。
このイケメンではないと気付かれる距離が短ければ短いほど雰囲気イケメンとしてのレベルは高い。

って言うか雰囲気イケメンて要は「このイケメンの偽物ヤローが」ってことで悪口だよね?

それでは本日はこの辺で