これはウェールズ州北部で起こった奇跡です。
20マイル(約32km)という長い運転のさなか、エンジンベルト故障のため車を寄せて、バンパーを開いてみると、そこには子ねこが小さな顔をのぞかせていたのでした。
すぐに獣医をよび、手当てをしてもらった結果、幸いにも多少のやけどを負っただけですみました。
オマエを後で喰ってやるニャー
いやぁネコは軽い火傷で済んだようで良かった!!
しかしアレなんですかねぇ、
車のエンジンの熱を利用して暖を取るために猫がエンジンルームに入り込んでしまうらしいですから、このニュースもそのパターンだったんですかね?
最近だとボンネットを乗る前にバンバン叩いてネコに発信を知らせるなんていうのは良く言われる所ですね。
実際に20マイル(約32km)の軽い小旅行をボンネットの中で楽しんだついでに軽い火傷を負ったわけですが、状況としては想像するに以下のような感じですかね?
猫「いやぁ、最近は冷えるねぇ、本当マジでファッキンジャップ位わかるよこの野郎、オイダンカンコノヤロー」
目の前に車が止まる
猫「お、熱を感じるタイ、春が来たとですね」
車の下側からボンネットの中に入り込む。
猫「生まれて早6か月、おっかさんの顔も忘れちまったけどよう、こんな感じで温かかったのかねぇコンチキショウ」
寝る。
車の持ち主「ウイーwwじゃあ今日も出掛けるか~い!!ショートホープを買いに行く~っとくらぁ!!」
走り出す車
猫「ニャ!!」
段々熱くなるエンジン
猫「オイオイ熱くなるのはベッドの中だけにしてくれよベイビー」
更に熱くなるエンジン
猫「アジィ;あねgぢはぴfづがいぷdgはういぺg」
20マイル(約32km)走ってエンジンベルト故障
車の持ち主「oh!!なんてこった、ドライブの途中で車が故障してしまいました。このペンは私のものです」
ボンネットパッカァ。
って感じだったのだろうか?
まぁ、車に乗るときはボンネットバンバンを忘れずにね!!