はーい、こんばんは!!
もう木曜日でビックリ!!
今週は意外に時の経つのが早い
ラジオ「悲しい笑い」DJのジョッキーです。
それではラジオネーム「嫌な上司」さんからの
ご相談です。
私の小さなミスを大袈裟に言いふらす上司がいて困っています。
更に会社の上層部のいる席でそれをやるのです。
本人は面白い冗談を言っている積りでやっているので
ますます手に負えません。
どうしたら良いでしょうか?
それでは、DJジョッキーからお答えしましょう。
残念ながらこういった言ってはいけないことを
楽しいことだと思って言い触らす人間は存在します。
はっきり言って、これで楽しいのは本人だけだということに気が付きません。
そしてカウンターとして、
悪口を言い触らす上司の悪口を言うと烈火の如く怒ります。
彼等の目的は冗談でなく相手を貶めることで自分の地位を守ることにあるからです。
仕事の出来ない上司ということは、
出世競争の中で後輩に抜かれる可能性があるということです。
と言うことは後輩を貶めて出世しないようにすれば、
嘗ての部下から抜かれることはなくなりますよね?
そういうことです。
あなたが取るべき行動は主に二つです。
一つ、不当と感じたら丁寧に訂正する
二つ、黙り込んで不愉快であることを表現する
絶対にやってはいけないのはへらへら笑って流そうとすることです。
これは上司の悪口を肯定することと受け取られる恐れがあるので
絶対にやめた方が良いです。
そこが割と私的な席であれば最悪席を立つことを考えても良いと思うよ。
更にその上司から全力で遠ざかることをお勧めします。
その上司は今後も同じように貴方のことを貶め続けるからです。
その上司のような悪意あるラッパ吹きというのは
言うまでもなく仕事の出来ない可哀相な人であるケースが多い。
それは周りの人間も分かっているケースが多いんだけど、
人の悪口を言うことは天に唾を吐くのと同じ行為であると
昔の人は上手く言ったもんだと思うけど、
言うなれば上司のやっていることは自爆テロ。
放って置くと勝手に失脚していなくなるケースが多いけど、
そんなことを言っている間にも自分への被害は広がる一方となる。
しかし早急に解決する道は敵対になるケースが多い。
それはリスクが高過ぎるので少し時間を掛ける事をお勧めするぜ!!
ジョッキーも同じような上司に酷い目に遭って困った時に
アドバイスを受けたんだけど
それは「味方を増やしなさい」でした。
とにかく同僚や他の上席に嫌な上司から
嫌がらせのようにミスをあげつらわれていて
困っているということを、
それとなく伝えて置いて味方を増やす。
そうすることで状況が良くなっていくという寸法だ。
そういった状況であれば再び被害に遭った時も
冷静に抗議をすれば困ったことになりそうになっても
周りの人間が取り成す味方になってくれる。
何の準備もなく抗議して言い勝っても、
この手の人は自分が被害者だと思って
敵対心を燃やしてくるだけというオチになることも多いので気を付けよう。
今回のダメ上司に限らず冗談めかして言えば
どんな悪口も許されると勘違いしている奴からは基本距離を置きましょう。
上手く行く事を祈ります。
と言う訳で今回は何故か普通に敬語も混ぜてお届けしました。
それでは、
Here we go!!