メルボルン・Vの選手や監督らがセレモニーのため、ピッチ上に設けられたステージに登壇。オーストラリアサッカー協会のフランク・ローウィー会長がトロフィーを授与するためにステージに乗り、手を掛けたところで足元を滑らせてしまい、転落してしまった。
真っ逆さまにピッチへと落ちてしまった会長のところへスタッフらが慌てて駆け寄る。頭から落ちたため心配されたが、大事には至らず。主将のマーク・ミリガンに無事トロフィーを手渡している。SOCCER KING
スタッフの「会長~!!」と言って、
手を伸ばした姿が目に浮かぶようなすばらしい写真です。
(スタッフは黒人のサイド刈り上げ)
ちなみに「必殺 飯綱落とし!!」を掛けられたのではない。
そして、これは余談ですが、
昔、友達じゃないK君は、
少年サッカーに所属していて、
試合中、ベンチにボールが飛んできた時、
監督の身代わりになる為のポジションに就いていたそうである。
それを聴いて、
打ち所が悪くて死ねばいいのにと思ったのは、
良い思い出である。
いやぁ、しかし大事がないようで何よりです。
だってねぇ、もし死んじゃってたら、
会長の血に塗れたトロフィーを受け取る事になる訳でしょ、
しかもオプションで変なジジイの亡霊とか憑いてきちゃうんでしょう。
やだよ。
まぁ無事で良かったです。
こう見えてもお爺ちゃん子だったので安心しました。