イオングループのまいばすけっとに騒音苦情を入れた結果8

まいばすけっとの裏側 騒音

前回、まいばすけっとから送られてきたメールです。

定期的な点検

まいばすけっとは騒音被害の申し立てについて定期的に点検を行うと伝えて来ました。
こういった小売店が定期的に騒音調査を行う等という話は聞いたことがありません。

ISO14001の兼ね合いで定期的に点検を行うというなら話は別ですが、まいばすけっと西川口駅東店は取得していません。

もしも、まいばすけっとに自社の設置した室外機から出る騒音(低周波音)に問題があることを認識していて改善を行っているということであれば話は変わって来ますが、まいばすけっと西川口駅東店の設置した室外機は以前と変わらず騒音を出し続けています。

また彼らが騒音の対策を行ったということであれば騒音値を計測すれば以前と全く変わらない騒音値が出ており以前、私に対策しましたという言葉を吐いた、その対策とやらが全く意味の無い対策であることが明らかになります。

加えて騒音基準を超えた数値を出し続けているということも分かります。

つまり彼等は騒音値の計測を行っていないか環境省の定める騒音基準を超えた騒音を出し続けて周囲の迷惑をかけ続けることを選択しているかのどちらかです。

従って、まいばすけっとが定期的に騒音値を計測する等ということが行われる筈がないと判断出来ます。

騒音を計測するということは改善する意思があるということです。
彼等からその意思は感じられません。
代わりに感じるのは他人に迷惑を掛けても利益を出し続けると言う固い意思です。
まいばすけっと騒音を出し続けることを決断しています。

つまり騒音計測をする意味がありません。

もしかして電気設備点検と勘違いしてる?

例えばある程度の規模の小売店舗等は定期的に使用する電気設備に問題がないか点検をしなければなりません。

そういった定期的な対応をするのは関東電気保安協会さん辺りが有名です。

縁あって以前に関東電気保安協会の出す電気の定期点検報告書を目にしたことがありますが、当然ですが騒音の項目などありません。

当たり前です。彼等が行うのは電気設備に問題が生じて漏電などが生じていないかどうかの確認です。

私がまいばすけっとの中で問題視して申し立てているのは環境省の定めた騒音の環境基準値を超える60dB程度の騒音を出していることです。

電気設備の中にはそのレベルを超える騒音を出すのが標準の設備だってあります。
そういった場合にどうしたら良いかと言えば、他人に迷惑を掛けることのない自分の敷地内の奥に設置して近隣に迷惑を掛けない場所に設置。
もしくは室外機であれば接続する業務用の冷蔵庫やエアコン等の数を減らして室外機に掛かる負荷を減らすことで騒音値を出さないように調整などを行います。

まいばすけっとが関東電気保安協会による定期点検を行っているのか、或いはあの規模の企業ですと設備点検も自分達でやった方が得だとして自社か系列企業でやっているのかは知りませんが。

それともしたら自社で行うことで騒音を出す室外機から遠く離れた位置で計測して騒音値をクリアしているとするか騒音検定を受けていない都合の良い騒音計で計測することでクリアしているとして、何かの切っ掛けで虚偽であることが露呈した時には騒音計が故障していただけでした。仕方ないですね。今後はこのようなことが起きないよう対策を取って参ります。
とでも言ってお茶を濁す積りなのか?

一応、事前に関東電気保安協会などの定期点検を指すのであれば騒音の計測は行っていなかった筈ですが御社では行っているんですか?

もしそうであるなら私は寡聞にして存じませんでした。

以前、電気保安協会の報告書に騒音の項目何てありませんでしたが報告を楽しみにしています。

それと測定場所も教えて下さい。

以前のように10mも離れた位置での測定には意味がありません。
それが認められるなら騒音元から遠く離れた音の届かない場所で測定して騒音は確認できませんでしたが認められることになるからです。

また騒音検定の通った騒音計で計測していますか?

以上のような質問をまいばすけっとに送ります。

本当に早く普通の静かな生活に戻りたいだけなんです。
早く終わりたい…。