悲しいことがあっても笑い飛ばしてしまおうという方針で始めたけど
現実の厳しさを知ることが多い

夜は君のパイロットになるよ

モアイ像

多くの乗客の命を預かる航空機パイロットは、法定の航空身体検査の項目で1つでも不合格となれば乗務できない。年間1万人余りが申請するが、厳しい内容のため、不合格者は1千人以上に及ぶ。航空需要の高まりに伴うパイロット不足が今後深刻化する見通しだが、質と量を両立させる抜本的な解決策は見いだせていない。産経ニュース

パイロットになりたい奴は星の数ほどいるけど、
それでも不足するんだ。
それなら航空会社はパイロットを養成する学校を増やせば良いのでは?
そうすればパイロット不足も解消するし労働環境も改善されて良いのではないかと思うんだけどダメなのかな?等と思います。

実際の現状を調べてみると(2026年4月現在)
なんでも日本のパイロットの約4割が50歳以上で、2030年前後に団塊世代のベテラン機長たちが一斉に定年退職を迎えて一気に不足が加速するようです。
これは経験を積んだ人たちが一気に失われることを意味しているので、急いで操縦士の養成を加速させても結局、副操縦士がいても機長が揃わない為に飛行機を飛ばせない事態が発生する可能性があるようです。
(飛行機の運航には、機長と副操縦士の2名が必要)
おまけにパイロットの養成には数年の機関と数千万単位の費用が必要で、簡単に増やすという訳にもいかないみたいです。

でも今回の話は、今回は学生時代にバイト先で連れてかれたフィリピンパブでおっさんが俺はパイロットだと職業詐称している話です。
なので、これからパイロットになる為に四苦八苦する青春ストーリー等は一切展開されないので悪しからず。

飛行機
学生の頃にバイト先のおっさんにフィリピンパブに連れて行かれたことがあります。

初めて連れて行かれた大人の雰囲気の店にドキドキしていると、
「ハイ、コンニチワ」等と言って、
何人かお姉ちゃんが席に来て、
各々のメンバーの隣に座ってくれます。

そこで各々でトークが開始されるのですが、なぜかオッサン連中は職業を偽装してました。
店の嬢から「オニサン、ナニヤッテル?」
と聞かれると普通に
「ああ、俺はパイロットだ」
といった具合に職業を詐称してました。
それを聞いておまえは新聞配達のカブ位しか操縦できねぇだろ!と心の中でつっこみ。
併せて、こんな汚い恰好したパイロットいるか?と思うし、あと本物のパイロットは会話の8割を下ネタで構成することはないと思うんだよ。

しかし相手も慣れているのか知らんですが、フィリピン嬢は何も反応せずに話を進めてました。

店を出た後にパイロットなのが嘘だってバレたらどうする積りだったんですか?と質問すると
「夜は君のパイロットになるって」言うつもりだったらしい。

ああ!なるほどね。
確かに何のパイロットかは言ってないもんね。
ってそんなワケあるかい!!

誰でもパイロットになれたら、こういうおっさんも混じってきて飛行機も落ちまくるんだろうから、航空会社は質の維持をどうするのかも大きな課題になっているんだろうな等と思うのでした。